人にお金を借りる際に注意すべきこと

6 2月

人にお金を借りる際に注意すべきこと

人にお金を借りるという行為は、今までの信用をすべて失うだけでなく、人間関係すら壊しかねないことであり、あくまで奥の手、最終手段であることが求められます。人によっては、友人からお金を貸してほしいと言われたその瞬間、嫌悪感を示し、二度と付き合いをしないというケースもあり、注意しなければなりません。お金を借りるにしても、この人であれば大丈夫だというのを見極めていくこと、そして、お金を借りる場合には誠意を示すことが大事です。誠意の示し方として、なぜお金を借りる必要があるのか、その具体的な理由を示すことが大切です。

例えば、飲食店を出したい、開業資金にしたいという場合、お金を貸すにしても、貸す側はそこまで悪い印象は持ちません。夢に向かって頑張っているという印象があるためで、少しでも協力したいという気持ちで貸してくれます。これが借金返済のためなどの理由になってしまうと、明らかに悪い印象を与えるため、これでは貸してもらえないばかりか、絶縁ということにもなりかねません。貸してあげてもいいし、応援したいと思わせるような理由かどうかを確かめておくこと、そして、それが具体的であり、証拠もあることでお金を借りることができる可能性が高まります。また、お金を借りる際にはどのように返済していくか、その返済計画を明確にし、借用書にして残しておくことも必要です。毎月これだけの額を返済するというものを設定し、返済開始の時期を決め、そこから毎月返済していけば、逆に信用につながり、またお金が必要な場合でもまた貸してくれます。これが守られないともう二度と貸してくれません。こうした信用はお金を借りる以前に、例えば口約束を守らない、貸したものを返してくれないなどの積み重ねでも可能であるため、人にお金を借りる際には、こうした信用を少しでも多く積み重ねておき、将来的なことを考えて、多くの人に誠実に接しておくことが大事になります。