リップルのニュースまとめ

リップルは銀行の代わりになるぐらいの力を秘めているのは誰もが存じているとは思いますが、細かいニュースなどは見ても忘れがちなので、今回まとめてみることにしました。

リップル社がイギリスに要求

日本で起きたコインチェックのNEM流出事件により、日本国内の取引所は金融庁により全て立入検査をされ、認められない業者を排除する試みに出ました。その結果廃業や営業停止になる取引所も出たぐらいです。

イギリスの規制当局や大手イングランド銀行は仮想通貨を認めないとの痛烈な発言をしています。リップルとしては大国であるイギリスにリップルのネットワークを走らせたいのです。そして日本のようにしっかり規制を引けば、それほど問題がないということをリップル社はイギリスに規制強化を求めました。

スペインではxCurrentの利用アプリを開始することを発表

スペインの大手サンタンデール銀行はxCurrentの仕組みを国際決済アプリで提供することを発表しました。これはスペイン、イギリス、ブラジル、ポーランドの顧客向けで数ヶ月後には利用される予定です。

この発表はリップル価格にも影響を与えただろうと専門家の意見もあります。

リップル社が投資ファンドのBlockchain Capitalに出資

2013年創業の投資ファンド会社Blockchain Capitalにリップル社はXRPで約26.5億円の出資を行うことを発表しました。

Blockchain Capital社は金融分野に特化した仮想通貨やブロックチェーン企業など、大きく成長が見込めるところに投資をしてきたとのこと。リップル社はさらに別のベンチャーキャピタルにも投資をしていく意向を示しています。

リップルがHyperledger事業に参入

Hyperledgerとはブロックチェーン技術を促進させるための共同事業体であり、世界有数の企業が参加しております。

リップル社とハイパーレジャーの提携により世界中の開発者たちがILPにアクセスすることができるようになりました。

リップルの発行数とロックアップについて

リップルの総発行数

リップルの総発行数は約1,000億XRPでその半分以上をリップル社が抱えている現状があります。そしてリップル社は毎月保有しているXRPを売却していたことも発表しています。リップル価格が上がらないことに疑問を持っていた投資家たちも理由がわかると売却したかもしれません。

ロックアップ宣言

そこでリップル社は保有している630XRPのうち550億XROはロックアップすることを宣言しました。自社でXRPをロックアップすることで供給量を減らし、価格が上がりやすくなる狙いがあります。この発表は2017年5月16日の出来事で、2018年以降から55ヶ月かけて毎月10億XRPが放出される予定です。

この保有しているXRPは取引所に売られるのではなく、機関投資家やインセンティブに使われるということです。また第三者にエスクロー預託したことによりロックアップにより信用が高くなりました。

ビットコインの総発行数は?

ビットコインの総発行数は2100万枚です。リップルの総発行数と比べると4700分の1です。ビットコインは徐々に新規発行される仮想通貨ですので、しばらくは上限に達することはないですが、価格調整という意味ではとても上手い設定だといえるでしょう。仮想通貨投資を考える際は発行数は気にする必要があります。

再びリップル高騰はくるのか

仮想通貨投資はニュース次第というぐらいインパクトがあります。好材料のニュースが入ってくれば価格は必ず上がり、その後調整が入って少し下がるか元に戻るというパターンが多いです。2018年は法規制がしっかり作られる年になりそうなので、そこで安心して入ってくるユーザーがいるでしょう。

リップルは銀行を巻き込んで事業を進めているため、銀行側のインフラが整わないと前に進むことは難しいでしょう。しかし私はリップルが好きなので売ることはなくジックリ待ちます。2017年の年末のような高揚する気持ちはいまだかつて味わったことがないものでした。またあの気分になりたいものです。